気になる社労士試験の近年の平均合格率は?

難関試験としても有名な社労士試験ですが、資格試験の近年の平均合格率はどの程度なのでしょうか。
それを知ることで試験に向かう心構えも出来てくることでしょう。

近年の合格率は5~8%で、30代の受験者・合格者が比較的多く40%前後を占め、次いで40代が30%前後となっています。また半数以上の受験者の職業が会社員であり、次いで無職(受験期間として)となっています。男女比率で言うならば60%以上が男性となっています。あくまで平均の合格率であり毎年多少の差がありますが、高い合格率であるとは言えないでしょう。逆を返せば、絶対的な合格者が少ない分、社会保険労務士という資格に重みがあり活かせる場所があるという意味でもあります。
暗記モノが多いと言われ、その為に懸念されてしまう社労士の試験ですが、実際は企業に勤めている人であればその業務に関わったことがない人はいないはずです。というのも、社労士の業務自体が、会社の雇用問題や労務規定など必ず関わるものだからです。その為、より業務内容が近い職場(総務や人事など)での勤務経験がある人はより合格に近づきやすいとも言われています。社労士の試験問題については、過去問題を数多くこなすことが大切です。違う出題方法でも同じ意味合いとなる答えが導き出される場合もあり、誤解答を防ぎ素早く正答をするためには、数多くの問題形式をこなすことで覚え、理解することが重要となってくるのです。